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メールマガジン『経営のヒント』7号
Vol.007 2006/07/28━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ 経営のヒント ■□■
AIC税理士法人 金崎定男
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理念を実現するための行動指針
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【4.時間・期限を守ること】
これは、ビジネスパーソンとして当たり前のことではありますが、
常にこれを守れる人は、少数です。
例えば顧客訪問や待合せの時間、会議の開始時間、
などなど、・・・さまざまなケースがあります。
ある有名企業(上場企業)の社長さんは、お客様とのアポイントメントの
時間を大切にされているということです。
例えば、午後3時に顧客訪問の約束をしている場合、
2時半ごろには約束の場所の近くまで行き、
3時ちょっと前まで喫茶店に入って時間調整をしてから
約束の時間ちょうどに顧客に訪問するということです。
もしそれが、重要な商談であれば、訪問直前の30分をゆったりとした気分で
商談内容の成功イメージを考えたり、またそれほど重要な商談ではない場合には、
30分程度でできる細切れの仕事をすることもできるわけです。
時間を気にしながら、息を切りながら顧客に到着するのと、
余裕をもって到着するのとでは、顧客との商談の効果も変わってくるのでは
ないでしょうか。
時間を守る人というのは、きちんと自己管理ができる人でもあります。
これは単に、他人との約束の時間のみではなく、自分で決めた自分との
約束の時間、期限を守れるということです。
仕事をしていると、予想しなかったような出来事が次々と発生します。
なぜかはわかりませんが、忙しいときに限って、突発的な重要案件が
入ってきたりします。
「大事な仕事が入ってきたから、・・・」という理由で、
本来予定していた業務を中断し、先延ばしにすることもあると思います。
その都度仕事の優先順位を考え、柔軟に対応するという意味では、
もしかしたらその判断は、正しいかもしれません。しかし、良くありがちなのは、何が本当に重要なのかを深く考えることなく、
手のつけやすい仕事、なれた仕事などを優先して、本当に大事な仕事を
後回しにしてしまいがちになります。
このことは、人間の心理として正常な反応であるため、
よほど気をつけていないと、自分でも気づかないうちに仕事に流され、
仕事に追われる状況に陥ります。
仕事のできる人は、突発的な仕事もあらかじめ予定に入れて計画を立てます。
また、急な仕事ができるだけ入らないような先手を打ちます。
原則として今日やるべきことは今日やります。
仕事を伸ばすための言い訳を考える前に、
どうすればそれができるかを考えます。
時間を守るというのは、約束を守るということにもつながります。
お客様との関係では、約束を守ることの積み重ねが会社や
個人の「信用」につながります。
自分との関係では、自分との約束を守ることの積み重ねが、
自分自身の「自信」につながります。
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