トップページ > 経営・税務の知恵袋 - メールマガジン「経営のヒント」41号
メールマガジン『経営のヒント』41号
Vol.041 2007/12/28━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ 経営のヒント ■□■
AIC税理士法人 金崎定男
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─────────┐
資産家の悩み
└─────────┘
12月23日付日本経済新聞に、
「ロックフェラー回顧録」(デイヴィッド・ロックフェラー著、新潮社)の
書評がありました。
(書評を書いているのは、神戸大学教授の加護野忠男先生)
著者は、米国において石油事業で巨万の富を築いたジョン・ロックフェラーの
孫に当たり、チェース・マンハッタン銀行の頭取から会長になった人です。
創業者のジョン・ロックフェラーは、敬虔なクリスチャンであったため、
宗教令に従って、所得の10分の1を教会や公益のために寄付していた
とのことです。
効果的な寄付をすることの難しさを知っていた彼は、どこへ寄付をすべきかの
助言をもらうために、アドバイザーを雇っていたということです。
ところが、ここまでして注意深く寄付行為を行っても、
外部からのねたみや敵意、あるいは、親族内(兄弟や親子)での対立も
あったようです。
加護野先生が書評の中で書かれていますが、
お金がたまりすぎるのは、深刻な問題の原因となるようです。
前述のアドバイザーは、創業者(ジョン)に対して、
その財産が積み重なって雪崩となり、彼とその子供たちを葬り去る
危険があると警告していたとのことです。
われわれ一般人は、いかにして財産を増やすかに労力を費やしますが、
本当のお金持ちは、いかにして有効にお金を使うかに苦労するようです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□メルマガの登録・解除はコチラから
http://www.aictax.com/chiebukuro/mailmaga.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行】明日の経営を考える AIC税理士法人 http://www.aictax.com/
【編集責任者】金崎定男
■ we support your future business ■
-----------------------------------------------------------------
【連絡先】info@aictax.com (あなたのご意見・ご感想お待ちしております)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C)2006-2007 AIC税理士法人 無断で転載、引用を禁じます
-----------------------------------------------------------------
<< 目次ページへ戻る | 次のメルマガへ >>