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メールマガジン『経営のヒント』26号
Vol.026 2007/05/11━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ 経営のヒント ■□■
AIC税理士法人 金崎定男
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流通経路の見直し(デルコンピュータの事例)(1)
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さて、今月はマーケティングの話題に戻って、「流通」について考えてみたいと思います。
自社の持つ商品や技術、サービスをどのような経路で顧客に提供するかを考える必要があります。
たとえば電気製品であれば、商品はメーカーから卸問屋へ流れ、その後、小売店を通じて最終消費者である一般家庭に行くわけですが、特約店(小売店)や大型家電販売店などの進出により、卸売り問屋を通さずに最終消費者に流れていくケースも増えています。
また、パソコンなど特殊な分野については、デルコンピュータなどが有名ですが、メーカーが直接消費者に商品を販売するケースもあります。
デルコンピュータは、メーカーが商品の流通経路を見直すことにより、また同時に流通コストを極限まで削減して、成功したひとつの事例といえるのではないかと思います。(でも最近では、デルのビジネスモデル
も古くなってきていますが・・・)
このように、時代の流れからいうと、流通経路の中間に位置してマージンを稼いでいた問屋のビジネス環境は厳しくなっています。
実際、トーメン、ニチメン、日商岩井などこれまで栄えてきた中堅の総合商社は、合併等により淘汰されました。
しかしながら、三菱商事、三井物産など大手有力総合商社は、商社冬の時代といわれる中で、最近でも好業績をあげています。
その秘密はいったいどこにあるのでしょうか?
続きは、次回に。
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