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トップページ > 経営・税務の知恵袋 - メールマガジン「経営のヒント」22号

メールマガジン『経営のヒント』22号


Vol.022 2007/03/09━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■ 経営のヒント ■□■
                                AIC税理士法人 金崎定男

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    価格戦略(値引きについて)
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引き続き、価格について考えていきたいと思います。

今回は値引きの考え方についてです。


販売戦略のひとつとして、値引きというのがあります。

業界で値引きがよくある場合には、あらかじめ高い価格を設定しておき、値引き要求があった場合に値段を下げて販売するという作戦です。

値引きの慣習については、国、地域、個人の考え方、業界の慣行などにより、異なってきます。

 

先日、ある会社の社長(Aさん)と話をしていたときに、こんなことを言っておられました。

Aさんは、ある士業(税理士ではありません)の先生と契約をしており、何年も前からそれなりの料金を払ってきた。

最近、その士業の同業の別の事務所からダイレクトメールが届き、現在Aさんの会社が払っている料金よりもかなり安い料金でサービスを提供していることがわかり、それをもとに現状の業務を依頼している先生と交渉したところ、結果的に、料金が半額になった。ということでした。


Aさんにしてみれば、料金が安くなったのはよかったけれど、サービスの内容は変わらず料金が半分になったということは、今まで払っていた料金は何だったのか?
という不信感のような気持ちが残ってしまった。ということでした。


これは極端な例ですが、ただ負けてほしいという理由だけで値引きするのは、結果的にお客様に対して不誠実な対応であり、お客様の状況により値引きなどする場合には、 サービスや商品内容について、他の値引きをしないお客様と比べて差をつけるようにした上で値引きをすべきではないかと思う今日この頃です。



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