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トップページ > 経営・税務の知恵袋 - メールマガジン「経営のヒント」20号

メールマガジン『経営のヒント』20号


Vol.020 2007/02/09━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■ 経営のヒント ■□■
                                AIC税理士法人 金崎定男

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┌────────────┐        
    価格弾力性について
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今回から、商品・サービスの価格戦略について考えてみたいと思います。

経済学でも使う用語ですが、「価格弾力性」という言葉を聞いたことがありますか?


商品・サービスを提供する側を「供給者」、商品・サービスを購入する側を「需要者」と呼ぶと、供給者が設定する価格の上下に応じて、需要者がどのように反応するかの度合いを「価格弾力性」といいます。


例えば、供給者が商品の値下げをした場合、あるいは、値上げをした場合に、 需要者側の反応度が高ければ「価格弾力性が高い」といい、反応度が低ければ、「価格弾力性が低い」といいます。


皆さんがビジネスをされている場合に、皆さんの取り扱っておられる商品、又は、サービスの価格弾力性は高いですか?それとも低いですか?

一般的には、比較的低価格で、日常使うような食品や消耗品などは価格弾力性が高くなります。


経営戦略的には、価格弾力性は高い方がいいですか?
それとも低い法がいいですか?


どちらがいいかは意見が分かれるところでもありますが、私としては、低い方がいいと思っています。

その方が、価格競争に巻き込まれる危険が少なく、ある程度の必要利益を確保できるからです。


商品そのものが何であるかにより、価格弾力性がある程度決まってきますが、ちょっとした工夫をして、現行商品に付加価値をつけることにより価格弾力性の高い商品を低い商品に変えることも可能になります。

私自身、とことんコストを下げて、あくまで低価格で勝負するような戦略よりも、他社にない技術や工夫で独自性を打ち出し、少し高めの価格で勝負するような価格戦略をとりたいと考えています。

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