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メールマガジン『経営のヒント』16号
Vol.016 2006/12/08━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ 経営のヒント ■□■
AIC税理士法人 金崎定男
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ブランドライフサイクル
(マーケティングを考える−商品戦略−)
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前回は、商品(製品)ライフサイクルについて、前々回はブランド戦略についてお話しましたが、今回は、それをミックスさせて、ブランドライフサイクルについて考えたいと思います。
現在私は、松下電器のレッツノートというパソコンを愛用しています。価格はちょっと高めですが、性能はそこそこで、軽くて、丈夫で、持ち運びにも便利です。
レッツノートを例に商品ライフサイクルを考えてみましょう。
パソコンの寿命は、一般的に3,4年ぐらいだと言われていますが、商品開発しているメーカの側から見れば、技術革新が大変早く、毎年のように、あるいは、年に2、3回ぐらいモデルチェンジや性能アップをしています。
大型電気店などに行っても、1年前に発売されたモデルを探すことは難しい状況です。
このように、商品ライフサイクルとしては、非常に短いですが、ブランドライフサイクルということで考えれば、レッツノートというブランドは、2006年5月で10周年を迎えるというロングセラーです。ソニーのVAIOなども同様ですね。
このように、製品の寿命は短くても、その製品のライフサイクルを適切に予測し、適切なモデルチェンジを繰り返すという管理活動を行うことによって、高いブランド力を維持できます。
製品を作ったら作りっぱなし、商品を売ったら売りっぱなし、ではダメなわけです。常に改良を加え、またアフターサービスにも配慮することにより、ブランド力を高めていくことができるわけです。
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