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メールマガジン『経営のヒント』12号
Vol.012 2006/10/13━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ 経営のヒント ■□■
AIC税理士法人 金崎定男
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マーケティングを考えるシリーズ
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前回の「記帳代行」に続き、今回は「記帳指導」について考えます。
記帳指導」は、毎月1回、事務所のスタッフがお客様を訪問し、お客様の取引内容を確認させていただくと共に、税務会計のご相談を受けるサービスです。
一部の会計事務所では、「巡回監査」などという名称で呼んでいるところもあります。
この記帳指導業務が当法人の税務会計顧問としての主要な業務です。
この変形として、毎月訪問ではなく2ヶ月に1回程度の訪問を行っているお客様もありますし、お客様から当事務所へ来ていただく形の契約もあります。
記帳指導の目的としては、お客様のニーズと現状の管理レベルに応じて、次のようなことがあげられます。
【1】会計基準、税法に従った会計処理の指導
【2】決算期直前の納税予測と節税提案(黒字の場合)
【3】お客様が成長・発展できるようなヒントを提供すること
【4】社長もしくは経理担当者への税務会計教育
【1】の会計処理指導は、最も基本的な業務です。
設立からまだ日の浅いお客様の場合には、会計ソフトの操作方法から会計上の仕訳の方法などを含めて指導するのが通常です。
日々の取引の入力方法から、領収書、請求書のファイリングの方法、入力データの見方、修正方法、月次試算表の出力方法などについて指導します。
また、給料の支払いに関連して、源泉税の支払いなどについても指導します。
お客様の方で一通り会計ソフトの入力ができるようになれば、お客様が入力した仕訳のチェックなども、重要な業務になります。
どこまでチェックするかはお客様の状況により異なります。
全然心配のないレベルのお客様は、何もチェックせず、お客様からの相談を受けるのみという場合もありますし、小さな会社の場合で、入力に慣れておられない場合などは、ほとんどの仕訳を見せていただく場合もあります。
次回は、上記【2】の納税予測と節税提案からご説明します。
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